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「ハロー、シボラ!」あとがき [仕事のこと]

※これは運営様の許可をいただき、マスターページにあったものを転載した文です。

「ハロー、シボラ!」あとがき

「それを弱さと名付けた」に続き、担当させていただいたキャンペーンシナリオ2作目です。
前回キャンペーンがかなりシリアスだったので、今回は思う存分ラフな感じで書かせていただきました。
書いていてとても楽しかったです。
秘宝や珍獣を募集するという試みも、皆さんのユニークな発想に助けられ、成功したように思います。

ということで、今回のシナリオは「思いっきり楽しんでもらおう」「面白いことやろう」がテーマとしてありました。
しかしこの「楽しむ」「面白いことをする」ということは、字が表すほど楽なことではありません。
秘宝アクションや珍獣アクションのサンプルを考える時、
僕自身も「これはいまいちだな」と思い没にしたものがたくさんありました。
きっと皆さんも、同じように苦心してアイディアを出してくださったのではと思います。
つまり、面白いことをやろうと思ったら、結構本格的に頭を使わないといけないということです。
そういった意味では、前回のキャンペーンより難易度は上だったかもしれません。

ここで、もうひとつ僕が考えていたテーマについてお話したいと思います。
先程書いたテーマの他に、僕はこのシナリオに「子供の心を忘れないこと」というテーマも据えていました。
それは、全3回の間メジャーというキャラを通して充分に示すことができたと思います。
彼は言うなれば子供の象徴でした。自分の関心があることには全力で取り組み、他は目に入らない。
ちょっと危ないことが好きで、物事を大きく捉えてしまう。
学術的であったり、政治的な話を好まず、後先を考えない行動を度々取る。
これらは、一般社会を生きる成人としては、おおよそ生き辛い性質であるように思います。
そんな彼に取って、シボラはまさに子供のままでいられるネバーランドのようなものでした。
ただ現実として彼は大人にカテゴライズされるため、最終回ではああいう描写を挟み込みました。
(聖水ではなく御神体の足が取れてしまい、メジャーが代わりに足を差し出す展開も少し考えていましたが、
 コメディの流れの中あまりにも雰囲気が違う、実際プロットにしてみたらNPCが出しゃばりすぎる、
 などの理由で最終的にあの形になりました。書いてみて、本編のあの形がベストだったと思っています)
同時に、シボラという舞台は、先程のテーマにもあったように、
皆さんにとって全力で遊ぶことのできる場所であってほしいと僕は思っていました。

小さい頃、なぞなぞをしていて「僕ならこんな答えも考えついたのになあ」とか、
ゲームの話をしていて「こんなアイテムあったらいいのに!」とか、
図鑑を見ていて「こんな動物がいたらいいのに!」とか思った経験はないでしょうか?
シボラでは、子供の頃感じたそれらを、大人になった今改めて考えてみることのできる舞台としての要素を持っています。
そしてきっと多くの方が、「子供の頃ならもっと柔軟な発想ができたかもなあ」と思ったのではないでしょうか。
あるいは、余計なことを考えず、シンプルにうんこちんこで笑えたのではないでしょうか。
1回目の謎解きや秘宝、珍獣アクション、最終回のドラゴンなど様々な場面で、
皆さんにはその子供の心を喚起してほしかったのです。
そして皆さんは、僕の想像以上にそれに応えてくれた気がします。
シボラが面白くなったのは、紛れもなく皆さんの子供心のおかげです。

先程も書いたように、大人社会で子供の心をキープするのは困難なことです、不都合も多いはずです。
僕は少なくともここでシナリオを書いている時は子供の精神を忘れないでいるつもりですが、
願わくば皆さんも、子供になれる大人でい続けてほしいと思っています。

ここからは、余談をいくつか。
メジャー・ジョーンズの名前の由来は、インディ・ジョーンズです。
インディーズから文字るならメジャーだろうとこれにしたのですが、由来含め私信で言い当ててきた方がいて驚きました。

今回女NPCがまったく出てきていませんが、実は1回目に出てくる予定でした。
デンタル空賊団の副船長として、「シカージョシュ」という女王様キャラを。
決め台詞は「痛かったら手ぇ挙げな!」です。諸事情により没になりました。
同じく1回目にあった3つの関門の元ネタは、一休さんです。色々調べて、この3つが遊べそうかなと思いました。

2回目の連動は、1年ぶりに梅村マスターと組ませていただきました。
プライベートで話をしていて「コメディで1回きりならまた連動してもいっか」という流れになり、
ゴリラとシボラという形で実現できました。やっぱり連動だと自分以外の感覚も入ってくるのでより面白くなりますね。
ちなみにオラウンコを考えたのは僕ではなく梅村さんです。ずっと温めてきた秘蔵ネタだそうです。
この回のチャプター3にある「ジュテーム?」はスピッツの同名曲からお借りしました。
最終回のチャプター14「バビロン」も、ピロウズからです。
この曲の歌詞がとてもメジャーに合っていたので。

タイトルの「ハロー、シボラ!」は、まずシボラをタイトルに入れることは決めていて、あとはポップなものを、
と考えていたら、「グッバイ、レーニン!」という映画を思い出して、それをオマージュしました。
前述したピロウズの曲の歌詞に「僕の姿ちゃんと見えるのはもう君だけしかいなくて だから本当の声で歌うよ ハロー」
とあったのは偶然の奇跡でした。
没になったタイトル案としては、「もし空賊の頭領がガリバーの旅行記を読んだら」っていうのがあったんですけど、
ディレクターに即答でダメって言われました。没になって良かったです。

「それを弱さと名付けた」あとがき [仕事のこと]

※これは運営様の許可をいただき、マスターページにあったものを転載した文です。

「それを弱さと名付けた」を書き終えたあとのあれこれ

まずは、シリーズを通して遅延を重ねてしまったことを深くお詫びします。
シリーズ中にパソコン故障・引っ越し・持病再発などに加え、
若干のスランプに陥ったことも事実ですが、すべて言い訳にすぎません。
それでも継続して参加してくださった方、リアクションを読んでくださった方、
励ましてくださった方には、精一杯のお礼をさせていただきます。
本当にありがとうございました。

ここからは、本文にまつわる補足や判定説明、余談などを書かせていただきます。

まずは、「cnps-town」についてです。
ひとつ目の謎解き要素が、このタウンのパスワードです。
答えは本文にある通り「cnps」=「canopus」の略字というネタでした。
これを読み解くためのヒントとなった材料は、
・センピースタウン関連の場面でこれまでヒントとなり得る候補がないなら、
 謎解きとして成立しない
・シリーズを通して明らかにタウンの由来に関する話題が過剰なほど登場していた
・パスワードである以上、
 千ピースという漢字とカタカナの組み合わせはパスワードやヒントとしてやや不適切
・残るふたつの由来を辞書を調べれば、どちらもcnpsという略字にはならない
・1回目、2回目でアクリトないしパルメーラが怪しいとある以上、
 それらも関係している
以上のことから、パルメーラ・アガスティアの名前の一部アガスティアの別称、
カノープスがパスワードとなります。
アクションでカノープスを読み解いた方がいれば、
その方を1ページ丸々使って書こうくらいのいじわるネタでしたが、
該当者がいなかったためあのような描写とさせていただきました。
とは言っても、
かなり近いヒントをアクションに書き山葉に与えてくれた方が複数いたため、
結果としてパスワードの解読には成功したという判定にしました。

次に「タガザ・ネヴェスタ」についてです。
最終回にある通り、タガザ・ネヴェスタは日本語で「花嫁への憧れ」となります。
マケドニア地方の言語だそうです。
(厳密にはT'Ga Za nevestaなのでタガ・ザ・ネヴェスタですが)
元となったネタはマケドニア産ワイン「T'Ga Za Jug(南への憧れ)」です。
それを花嫁とアレンジしましたが、もし文法上の間違いなどあったらすいません。
パラミタではそういう翻訳なのだという風に捉えてくださると幸いです。
ちなみにタガザ登場の初回時から、
ネヴェスタ=花嫁をアクションに書いていた方などもいて驚きました。
最終回で「花嫁への憧れ」まで読む方が万が一いた場合は、
chapter.20のシーンでその方に出て喋っていただこうとこっそり思っていました。
彼女の店「ベル」も同じく、マケドニアで「白」と訳されるらしいです。
そして彼女の力「細胞交換」ですが、これの伏線は歌の部分でした。
最終回ガイドにある、
「あなたの一番が欲しい 欲しい 欲しがるだけじゃ叶わないなら 
 私もあなたに与えるから この細胞は あぁ 私以外を求めてる」
という部分がそれを暗示していました。
(該当箇所はPC情報ではないですが、タガザの歌なら動画で見れるという解釈)
細かい伏線としては、1回目冒頭のインタビューシーンでの、
「普段から美しいものに触れるようにしている」というあたりでしょうか。
「相手の力を奪う」と予想された方は複数いたのですが、
それだと強力な力となりすぎてあまりに反則じみてしまうため、
「奪取」ではなく「交換」にしました。
その方が愛美が助かる方法としても分かりやすいだろうという理由もありつつ。
こちらの事情ゆえの能力だったので、
これはそこまで推理しなくても大丈夫だった箇所なのでしたが、
それすら読んでいた方もいて感動しました。

ちなみに本文では触れませんでしたが、
彼女がネクロマンサーとなりアンデッドを使役していたのは、
自分より醜い者を配下としてそばに置き続けることで安心したかったから、
という理由がありました。
アンデッド生成術、また蒼空学園を襲ったアンデッドの中にメデューサがいたのは、
他シナリオとの整合性を計るためです。
ニムフォは様々なシナリオで悪さをしていたのですが、
その中にメデューサが出てきたものがあったため、
急遽メデューサをこちらでも登場させました。
理論としては「アンデッド生成過程で、細胞の突然変異により稀に異種が生まれる」
といったところでしょうか。

なお、アンデッドの大群と蒼空学園防衛生徒による戦いの判定ですが、
人数的には充分なほど迎撃アクションが集まったため問題なく防衛成功でした。
学内に侵入させることも防げるくらいだったのですが、
学内の防衛をするアクションもいくつかあったため、
ああいった処理をさせていただきました。

アクリトについても少しお話をさせていただきます。
彼がウイルスを仕掛けた理由などは本文にある通りですが、
犯人のヒントは2回目で示した「アクセスポイントが空京大学から見つかった」
が一番大きいと思います。
これは山葉とアクリトの抗争の噂についてですが、
アクリトにとっては、山葉の性格を考えれば
「山葉との抗争=自分を被害者と意識づけられる」わけです。
つまり一連の行動の目的は
「タウンを利用し、山葉の評判を相対的に下げる」ことにありました。
それを推測すれば、アクリトの仕業ということになります。
こちらは何名か動機も含め、犯人を当てられた方がいました。お見事でした。
アクリトに関する他のこと(学園統治の真意、講演会を受けた理由など)は、
本文ですべて示しています。

パルメーラについては、本当ならもう少し掘り下げて描写することも考えましたが、
ナラカシナリオの方でおそらくパルメーラについては色々と描かれると判断し、
こちらでは自粛しました。
空賊時のようにあちらと連動シナリオなのではなく、
あくまでふたつのキャンペーンとして考えていたためです。

あとはニムフォ関連でもうひとつ補足をすると、
彼女が暗躍していたシナリオについてでしょうか。
該当していたシナリオは、以下のシナリオとなっていました。

「吟遊詩人の美声を取り戻せ!」
(吟遊詩人の美声を手に入れた)
「幽霊船を追え! 卜部先生出撃します!!」
(愛美の肌を手に入れ、他にも犠牲者を生んだ)
「機晶石アクセサリー盗難事件発生!」
(エメネアのつくったアクセサリーを配下に奪わせた)
「一角獣からの依頼」(若い女性を狙った)
「地下水道に巣くうモノ」
(メデューサ登場、石化された人間を確保しようとした)

幽霊船は私が執筆を、機晶石アクセサリーは多少原案を担当させていただきましたが、
他は運営様が、
ニムフォを至るところで暗躍させようとのご厚意で出していただいたものです。

謎や伏線についてはおそらくこのくらいではないかと思います。
ここからは本編を書いていた時のことについてなどを、少しだけ書かせていただきます。

今回のシリーズを通して書こうとしたのは、タイトルにもある通り「人の弱さ」です。
もちろんそれが善か悪かということではなく、
人は弱さと直面した時、どうするのかといったような、人間の内面を描いたつもりです。
本編でいえば、山葉や愛美らは時に間違いを起こしたり、挫折したりもしましたが、
最終的にはそれを乗り越える強さがありました。
逆に、アクリトやニムフォは、
未来の底上げを見限ったり、嫉妬や妬みなど負の感情に支配されるという、
弱さの象徴として対比させ描写しました。
全3回を書いていく中、皆さんから送られたアクションを見ていると、
それぞれが「弱さとは何か」を真剣に考えてくださっていて嬉しかったです。

ここからは余談となりますが、
実は本編中、アクリトにこっそり言わせ続け、口癖にさせていた言葉がありました。
それは、学長室を訪れた生徒に対して言っていた「入りたまえ」という言葉です。
オフイベの際ちらっと口を滑らせて言ってしまいましたが、
もしアクションで山葉とアクリトをくっつけようとするアクションが大多数を占めた場合、
そういう方向にシフトしコメディ化することも万が一のケースとして考えていました。
「入りたまえ」はその伏線でした。シリアスキャンペーン唯一の下ネタです。
なお最終回の小タイトルですが、一部歌のタイトルから取らせていただきました。
ベル侵入パートであるchapter.9とchapter.10のタイトル、
「urge」と「TRUTH IN MY ARMS」は、
LAST ALLIANCEというバンドの2ndアルバム、
「UNDERGROUND BLUE」の中に収録されている曲です。
またchapter.16タイトル「損と嘘」は、
倉橋ヨエコさんの歌から取りました。
さらに余談ですが、
タガザ・ネヴェスタのイメージソングは同じ倉橋ヨエコさんの「薬箱」という曲です。
どれも名曲ですので、良かったら聞いてみてください。
ちなみにchapter.15にある「フロップ・ポーカー」とは、
ざっくり言うと手札の一部を相手と共有して対戦するルールのポーカーのことです。

最後に、扉絵のイラストについてですが、
発注する際もっとも主張したことは、
「愛美のタイツはいた太ももを程良い質感で!」でした。
それを含め、イラストを描いていただいた加賀ちががさんには、
この場で改めてお礼をさせていただきます。
素敵なイラストをありがとうございました。

蒼空のフロンティアにおける今後の告知や後書きについて [仕事のこと]

蒼空のフロンティアにこの度ゲームマスター用のページが開設されました。
http://souku.jp/scenario/master/1/MAT9980018
こちらが私のページになります。

このページ開設に伴い、今までこのブログで告知や後書きなどを書いていましたが、
今後はこちらの方で書かせて頂こうと思います。
後書き・裏設定などはどうしても長くなりがちなのでこちらで書きたい気持ちもあるのですが、
そのあたりは諸々の事情というか大人の都合というかそんな感じで。

ということで、以降蒼空のフロンティアに関する私の情報は上記のページを見て頂ければと思います。
とはいえブログを閉鎖するわけではありません。
気が向いたら何か更新するかもしれません。
今後もよろしくお願い致します。

5/29公開グランドシナリオやその他の宣伝 [仕事のこと]

昨日の話になってしまいましたが。
29日、蒼空のフロンティア無料版グランドシナリオ「【十二星華SP】決戦! マ・メール・ロア!!」
のシナリオガイドが公開されました。
こちらがガイドです。

ありがたいことに今回、飛弥マスターや梅村マスターと共に私萩栄一も、
このグランドシナリオを担当させていただくことになりました。
かなりの大舞台ですが、いつものノリでいこうと思いますのでよろしくお願い致します。
なお今回私が担当するのはガイドのマスコメにもある通り、【2】のマ・メール・ロア内攻防戦です。
ヨサークやエメネア、キメラとかが出てきます。
今回ちょっとわがままを言って無茶苦茶なキメラの案を採用していただいたので、
思う存分これで悪ふざけしたいと思います。
もちろん彼らやヨサーク、エメネア相手に真面目なアクションしても大丈夫ですし、
とことんおふざけに走っても大丈夫です。
6月3日の10時半(で合ってますよね?)まで参加者募集中ですので、よろしくお願い致します。
というかもう既にたくさんの方が参加してくださってますね。
ありがとうございます。ご期待に沿えるよう頑張りたいと思います。

それと、もうひとつ告知。
運営さんから許可が出ましたので堂々と宣伝します。
今週金曜日。4日。夜22時からラジオやります。生で。
前に空京放送局に出演させてもらって以降、どうしてもラジオしたい衝動が抑えられなくて。
梅村マスターと一緒に空賊シナを振り返っての反省会番組的なことをやろうと思います。
もし興味があって時間の都合がつく方がいましたら、聞いてやってください。
自分でセッティングしてやるの初めてなので色々不手際があるかもしれませんが、
ゆるい目で見ていただければと思います。
なお、もし時間や日程に変更があった場合はツイッターでお伝えする予定です。

6/2追記・ラジオの放送時間が22時から23時に変更となりました。日にちはそのまま4日です。

「【十二の星の華】空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-3/3」リアクション公開 [仕事のこと]

もう日付け的には3日前の話になってしまいましたが、
蒼空のフロンティアノーマルシナリオ「【十二の星の華】空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-3/3」
のリアクションが公開されました。
最終回にも関わらず公開日に公開することが出来ずすみませんでした。

最終回ということで色々気負ってしまったのかも、とか書きすぎたかも、とか反省しつつ、
ちょこちょこ裏話とかシリーズを振り返っての感想とか書こうと思います。
微妙にネタバレとか入るのでお気をつけ下さい。
あ、ちなみに文字数は今回大体76000字でした。
最終回拡大スペシャル的なものとお考え頂ければ幸いです。

シリーズ執筆中、そして今思うこととしてぱっと出てくるのは、
この最終回ももちろん含めてですが、とにかく色々なことに挑戦させてもらったシリーズだったなあと。
まあそもそもシリーズもの自体初めてってのもありますし、
梅村MSとの連動や十二星華という大きな共有設定があるということなどなど。
もっと細かく言えば、招待枠用にアクション設けたりやダイス使った捕虜判定したりとかとか。
今まで自分がしたことないことに取り組んだので不安な面もありつつ、
ユーザーさんからの感想やアクション欄の私信などで安心させて頂いたりもして。
梅村MS含め、大勢で協力してつくり上げたシナリオ、という感覚が非常に強いです。
もうほんと梅さんと打ち合わせなんて何十時間したか分かりません。
執筆中しんどい時「頑張りましょう」みたいな青春チックなことをお互い言い合ったのも、
今となっては良い思い出です。
梅さんとこのシリーズの反省会したら話すこと尽きないだろうなあ。
いつかやってみたいものです。

今回のリアクションのことでちょっとマスコメの補足をすると、
思っていたよりアクションが偏ってたかなあと思いました。
空賊説得はもうちょっと集まるかと思いましたが、ザクロに割と集中していた気がします。
シューゾの人気には少し驚きましたが。
彼とソルトは説得のお陰でザクロから離れていきましたが、デンタルがまさかの0人でした。
梅さんとどうしようこれ、と話し合った結果、彼は色々とやらかすハメになってしまいました。
ちなみに僕だけの裏設定ですが、彼の船は実は3隻あります。
リアクションに出てきたマエヴァー号、オクヴァー号ともう1隻、「隠し戦艦不知親」です。
実は彼相当強いんじゃないか説がありますねこれ。
歯以外の痛みを感じない設定プラス船3隻も持ってるなんて。出番少ないのが若干心残りです。
まあでも彼が出てきた時点でコメディになると思うので、
シリアス路線でいった後編、出番がない方が正解だったかもしれません。
ザクロ戦の判定などもちょこちょこ書きたいのですが、
あんまりここでいっぱい書くのもアレな気がしますのでさらっとだけ。
とりあえず、あの流れ的にコメディで決着したら締まらなさすぎるだろうということと、
皆さんのアクションがシリアスに寄っていたため、少数派だったコメディ要素が混ざっていた方々は、
残念ながらザクロ戦序盤で倒されることになってしまいました。
それとザクロの過去はもっとコンパクトに短く書こうと思ったんですが、
あのくらい書かないと彼女の行動原理が伝わらないと思いああいう感じに。
最初星扇の名前は違ったんですが、僕が梅さんにお願いして澪標に変更してもらいました。
僕が源氏物語好きってのもありますが、扇から何か連想出来るものにしたくて。
投扇興とか色々調べてたら、
どうやら形の名前を源氏物語の帖名からとってるということでこれに決めました。
お陰で久しぶりに源氏物語についてあれこれ調べなおせて楽しかったです。
そういえば他にも福島の特産品とか三味線の弾き方とか農業のこととか、
調べてるうちに色々詳しくなりました。思わぬ副産物を得られてよかったです。
あ、でもアレですね、あまり専門的すぎるレベルまでいくと調べられなかったり、
その時間がかけられなかったりするのでこのあたりは加減が難しいところだと思います。
上記のものとかは僕がキャラとかシナリオでちょこちょこ出してたことなので全く問題ないですけども。

まだまだ書きたいことがあった気もしますが、そのへんは後日梅さんと直接お茶でも飲みながら。
なんとなく書き漏らしたこととか後から思い出したことがあれば、ついったーで呟くかもです。
ご興味のある方がいましたら、気軽に覗いたりフォローしたりしていただければと思います。
あと、既に書き込んでくださってる方もいらっしゃいましたが、
ご意見・ご感想などはありがたく拝見させてもらっています。
公式掲示板、ここのコメント欄どちらでもお気軽に。

最後に、皆さん全6回の長丁場にお付き合い頂きありがとうございました。
なおこれからの予定ですが、
しばらくシリーズものはやらず、前までのように単発メインでいこうと思っています。
やりたいものがたくさんあるのです。

5/1イベント告知 [仕事のこと]

どうやらサイト上でも正式に掲載されたようなのでここでもお知らせさせてもらいます。
今週末、5月1日土曜日に開催される蒼空のフロンティアプライベートイベントに、
私萩栄一もゲームマスターとして参加することになりました。
以前オフィシャルイベントには出たことあるんですが、プライベは初なので緊張しております。

ただでさえツイッターとかでべらべら喋ってるので、
「もうそんなに聞きたいことねえよ」って方や「そもそもそんな聞きたいことねえよ」
って方もいるとは思いますが、
当日もし質問とかが出たらじっくりしっかりと答えさせていただきたいと思います。
ちゃんと歯以外のことも答えます。
執筆に関するあれこれやアクションに関するあれこれとか、好きなタイプあれこれ。
たぶん大抵のことには答えます。

ということで、当日参加される方々はよろしくお願いします。楽しみにしています。

「空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-3/3」参加募集終了 [仕事のこと]

蒼空のフロンティアのノーマルシナリオ「空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-3/3」
の参加者募集が終了しました。
募集〆切時間の人数は見れませんでしたが、今朝の時点で、
予約埋まり+抽選55名くらいの方が参加希望してくださっていました。
皆さん本当にありがとうございます。

最終回参加出来なかった、というのを防ぐため75名というのも一瞬考えましたが、
僕がそれを〆切内にまとめきれるか危うかったためいつも通り50名の定員とさせていただきました。

長かった空賊シナリオもこれで最後ということで、
色々出し尽くしたいと思います。
今から先に言っておくと、たぶんですが前回よりちょっとボリュームが多くなりそうな気がします。
最終回拡大スペシャルみたいな感じで。
とかハードル上げといて、いざ書き上げたらそんな変わらない量だった、
みたいなことも有り得ますけども。

量はともかく、最終回にふさわしい、僕も皆さんも満足出来るようなリアクションにしたいと思います。
よろしくお願いします。
皆さんのアクション、楽しみにしております。

4/25公開ガイドの告知と麻雀の集い [仕事のこと]

前回のリアクションの感想を書き込んでくださった方々、ありがとうございます!
アクション欄の私信や掲示板の書き込み、ツイッターで僕への呟きなど、
個別にお返事は出来ませんが全部漏れなく読ませていただいてます。
とても励みになったり勉強になったりしております。

それで、ギリギリになってしまいましたが、
ガイドが承認を受けましたので今回も告知させていただきます。
4月25日の日曜日、私萩栄一のシナリオガイドが公開されます。明日ですね。
空賊シナリオの最終回です。

最終回だろうと何だろうと、
真面目にも不真面目にもアクションはかけられるようになってます。そのはずです。
加えて、前回参加していない方でも大丈夫な感じにしているつもりです。
途中参加の方も大歓迎ということで、よろしくお願いします。
もちろん引き続き参加してくださる方も大歓迎です。
ということで、ぜひ明日、25日のガイドをご覧になってみてください。
あとザクロもNPC登録されたので、そちらの方も併せてご覧になってみてください。

で。
余談というか完全に告知とは関係ない話ですが、
先日たまたまスケジュールが合ったので、他のマスターさんと麻雀を打ってきました。
前々から麻雀の集い的なことやりたかったんですよね。ついに実現出来ました。
メンツは僕と菜畑MS、梅村MS、相馬MSの4人です。
3半荘打って、見事トップとれました。記念&証拠画像。
麻雀会.JPG
これアレですよ、念のため言っとくと、
開始前から「結果ブログに載せますか」的なこと言ってましたからね。
決して僕が結果的にトップだったから自慢したくて載せたわけではなく。
まあ軽く自慢入ってますけども。運良かったですこの日。
2半荘目のオーラスでラスの位置から清一色あがって数百点差でトップ取ったのがマイベスト。

まあ僕の自慢や言い訳は置いといて、急な呼びかけに集まってくださった3人のマスターさん、
ありがとうございました。楽しかったです。またマスター麻雀したいです。

「【十二の星の華】空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-2/3」リアクション公開 [仕事のこと]

蒼空のフロンティアノーマルシナリオ「【十二の星の華】空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-2/3」
のリアクションが昨日夜に公開されました。
公開予定日から1日過ぎての公開となってしまい申し訳ありません。
いつもよりコンパクトにまとめようと思ったけど、
キャラをちゃんと掘り下げて書きたい派なので、
どうしてもある程度のボリュームになってしまうようです。

ちなみに今回の文字数は、大体68000字くらいでした。
今までと比べると若干少なめですが、目標を60000字にしてたのでややオーバー気味。
リアクションはこちらです。
意見・感想など絶賛募集中ですので、公式掲示板、ここのコメント欄どちらでもお気軽に。
皆さんのご意見ご感想のお陰で、毎回とても励みになったり勉強になったりしています。

マスコメにも書きましたが、今回面白かったのがヨサークと殴り合いしたがる人が大勢いたこと。
サンプルにまったくなかったのに。
投稿アクションを最初見た時びっくりしました。
「死ぬよこれ、こんな殴られたらヨサーク死んじゃうよ」って思いながらプロットつくりました。
ヨサークタコ殴りでコメディ路線も考えたんですが、
きっとみなさんが望んでいるのは真面目に目を覚まさせるシーンだと思い真面目に書きました。
今回はそれを含め、ヨサークへの心情やザクロの予想など、
色々読んでいて楽しませていただきました。
それらをうまくリアクションに反映させることが出来ていれば幸いです。

なお今回から扉絵がTOH.さんに描いていただいた一枚絵になりました。
ついに僕のシナリオに僕発注の一枚絵が!ということで見る度興奮を隠し切れません。
色んな意味で。
太ももにこだわって発注したので、それが存分に表れています。TOH.さんさすがです。
なんとなくふたりが背中向け合ってて、夕方で、船の上で……みたいなイメージの後、
太ももじゃん!と思い立ち、結果あのような扉絵となりました。幸せです。

余談ですが、chapter.3のタイトルはラルクの曲名から取りました。
ちょいちょいこういうことしたがりますね。
そして前回のリアクション公開時の記事でも書いた通り、
今回も数字思いっきりいれたがって入れてますね。癖とかいうレベルじゃない気もします。

次回はいよいよ最終回ということで、より一層はりきっていきたいと思う次第です。
よろしくお願いします。
なお、ここで書ききれなかったこととか後から思い出したことがあれば、ついったーで呟くかもです。
ご興味のある方がいましたら、気軽に覗いたりフォローしたりしていただければと思います。

「空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-2/3」参加募集終了 [仕事のこと]

日付的にはもう昨日のことですが、
蒼空のフロンティアのノーマルシナリオ「空賊よ、星と踊れ-ヨサークサイド-2/3」
の参加者募集が終了しました。
募集〆切時間の人数は分からないんですけど、〆切前深夜の時点では、
前回同様予約埋まり+抽選60名弱の方が参加希望してくださっていました。
皆さん本当にありがとうございます。

続き物で5回目ともなると、
どうしても1回参加抜けしてしまった方や途中参加の方にとっては入り込みづらい感があったりで、
参加者も絞られてきちゃうのかなと心配な面もあったのですが、
変わらずこれだけの方が参加を希望してくださってとても嬉しいです。

いよいよ最終回まで残すところあと2回ということで、
梅村マスター共々頑張っていきたいと思います。
ちなみに梅さんと打ち合わせしてて、
「最終回終わったら何か番外編みたいなのやりたいね」って話が時々出ています。
あくまで現時点では「やりたいね」って希望だけなのでまだはっきりは決まってないですけども。
やれたらいいなー、くらいの感じです。
けどとりあえずはこの空賊シリーズをきちんと無事終わらせるのが目標です。
今回も皆さんの楽しいアクションをお待ちしております。
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